君は月夜に光り輝く
第23回電撃小説大賞 大賞受賞作品・映画化作品
あらすじ
高校生の岡田卓也は、「発光病」という難病を患う同級生渡良瀬まみずと出会う。
彼女の病気は体が光ってしまうため、日常生活が困難で病院で過ごしている。そんな彼女に、卓也は「代行体験」を提案する。
まみずができないことを代わりに体験し、その想いを共有していく二人。限られた時間の中で、彼らは生きることの意味を見つめ直していく。
登場人物
岡田卓也(主人公)
高校2年生。病院でまみずと出会い、彼女の願いを叶えるために行動を起こす優しい少年。
渡良瀬まみず
「発光病」という難病を患う同級生。体が光ってしまうが、前向きで明るい性格。月夜の晩を特別な時間として大切にしている。
香山彰(かやま あきら)
卓也とまみずのクラスメイト。まみずが初恋の相手だった。
平林リコ
卓也のアルバイト先の先輩。卓也の状況を理解し、温かく見守ってくれる存在。
主要テーマ
発光病と運命
代行体験
死と共に生きる
出版情報
初版発行
2017年3月25日
ISBN
978-4-04-892675-1
定価
670円+税